地球温暖化の影響はここまで出ているようです。
なんでも、地球温暖化により、東アジアからヨーロッパへ最短で行ける航路ができるとか。その名も、「北極海航路」だそうです。
この北極海航路ができれば、チュコト自治管区という地域にかなりの利益が出るといいます。また、画像を見ると、ハンブルクから横浜へ、今あるスエズ運河経由の航路よりも、この北極海航路のほうがかなり短いものとなることがわかります。つまり、短期間で、ハンブルクから横浜へと行ける…ということになりますね。
しかし、これだと、「地球温暖化」がなんだか「いいこと」に取られている気がしてなりません。北極海航路は、地球温暖化がなければ、おそらく開通しなかった航路でしょう。
地球温暖化は、さまざまなところで悪影響を及ぼしています。それなのに、北極海航路が容認されるとなると、地球温暖化を推奨するような、そんな感じがします。
また、北極海航路の開通は、先住民の伝統的な生活や、その地の生態系に大きな影響をもたらすものと懸念されてもいるようです。
「便利になる」という以前に、これは「地球温暖化」という由々しき事態なのだということを忘れてはいけない、と考えました。
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